C7シリーズはJL AudioのCEO兼チーフエンジニアのルシオ・プロニ氏指揮の元、妥協なき開発がなされた最高峰のスピーカーユニット群です。JL AUDIO独自のDMA（Dynamic Motor Analysis・動的機械分析）とFEA(Finite Element Analysis・有限要素法）を取り入れたモデリングシステムを用いて設計、最先端の測定システムにて数多くのテストを実施し革新的な製品を生み出すことに成功しました。C7-100ctはコランダム（鋼玉）とセラミックをコーティングしたアルミニウム製ダイヤフラムを採用し高剛性化、高周波数帯域でも安定した出力を実現。シルク素材のサラウンドでダイヤフラムの動きを最適化します。高密度の磁気回路にはネオジウムマグネットとU字型ヨークを使用。アンダーハング型のボイスコイルには銅クラッドアルミニウムボイスコイルをアルミニウムボイスコイルフォーマーに巻き付けた構造を採用したハイエンド指向のツイーターです。

BUILT IN USA
C7シリーズはアメリカにて生産されます。

※本製品はDSPなどのアクティブクロスオーバーの使用を推奨しています。取付・調整は販売店にご依頼ください。