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製品紹介

JL-12W6v3-D4

JL Audioの人気モデル W6サブウーファーがV3に進化

コンパクトなエンクロージャーで、高品位な重低音再生を可能にするJL Audioの大人気モデルW6(ダブロク)サブウーファーが、2013年夏、10年ぶりにモデルチェンジしました。新たにマットブラックの筐体が与えられた3代目 新型W6は、モーターとクーリングシステムの改良により前モデルと比べ、リニアエクスカーション(Xmax)が約27%も向上しています。 低歪で上質な重低音再生を実現するDMA(ダイナミック・モーター・アナリシス)オプティマイズ・モーターシステムとFEA(フィニート・エレメント・アナリシス)オプティマイズ・サスペンションをはじめ、FCAM(フローティング・コーン・アタッチ・メソッド)テクノロジーなどJL独自の特許技術を投入により、可聴帯域を下回るレベルでも低歪みでクリアな重低音再生を実現するハイエンドサブウーファーです。 また、組み合わせるウーファーボックスの容量がシールド(密閉)タイプでわずか28.3Lの小型エンクロージャーに適合し、メインターミナル背面に備わった端子の接続によってインピーダンスを2Ωまたは8Ωに切り替えることができるターミナルジャンパーシステムを採用しているのもW6(ダブロク)サブウーファーの大きな特徴です。

JL Audio

JL Audio ジェーエルオーディオ
アメリカでも有数の観光地として知られるフロリダを本拠地とする『JL Audio』は、重厚で上質な低音を奏でるサブウーファーやハイクオリティーな各種スピーカーコンポーネント、ハイパフォーマンスなパワーアンプなどを製造する世界的に著名な音響メーカーです。

概要
仕様:
12inch(30cm)4ΩDVCサブウーファー
定格入力:
150〜400W
公称インピーダンス:
4ΩDVC
能率:
85.9dB
Fs:
26.919Hz
Xmax:
19mm
外形寸法:
317.5mm
取付穴直径:
279.5mm
取付深さ:
193mm
推奨エンクロージャー容量:
シールド:28.3L